2018/04/14
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目次
■シーズン11
第425話:ブラックインパクト!組織の手が届く瞬間
(ほのぼの度★☆☆☆☆)
© 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
メインキャラ
江戸川コナン・灰原哀・阿笠博士・毛利蘭・毛利小五郎・高木刑事・水無怜奈・赤井秀一・ジェイムズブラック・ジョディサンテミリオン・ジン・ウォッカ・ヴェルモット
あらすじ
「沖野ヨーコの4分クッキング」にゲスト出演した小五郎は、アナウンサーの水無怜奈からイタズラ被害の相談を受ける。正体不明のピンポンダッシュを毎週土曜早朝に受けていて困っているというのだ。コナンの推理で事件は簡単に解決したのだが、事件調査のために仕掛けた盗聴器と発信器が、偶然に水無怜奈とジンが会話する音声を拾った。水無怜奈が黒ずくめの組織の一員であったことに動揺しつつ盗聴を続けていると、組織はこれからDJなる人物をエディPという場所で暗殺するらしいということが分かった。焦るコナンの前に、FBIのジョディとジェイムズが登場。彼らの助けを得て、コナンは黒ずくめの組織が目論む狙撃暗殺計画の阻止に挑む…。
ひとこと
黒づくめ回でございます。どうみてもほのぼのとはしていないのですが、殺人は間一髪で発生しません。序盤の微笑ましい事件解決から一気に突き落とされ、そこからはドキドキワクワクの展開が続きます。こんな時、コナンの味方が高木刑事筆頭の日本警察からFBIに移るのですが、赤井さんの心強さったら。とにかく、おっちゃんが無事でよかった…。ちなみに、この回ジンのアニキ含め黒の組織のちょっぴり無能さ加減で話題ですね。
第426話:蘭へのラブレター
(ほのぼの度★★★★☆)
© 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
メインキャラ
江戸川コナン・毛利蘭・鈴木園子
あらすじ
S.H.というイニシャルの送り主からラブレターを貰った蘭。生まれて初めて貰ったという蘭の困った様子を見かねて、園子は自分が代わりに断ってあげるという。そんな2人と偶然鉢合わせたコナンは、事情を聞いてやきもきしながら歩いていた。そんな時、玄関先で警官と話している女性を見かけ、何かあったのかと声をかける。その女性・遠野ゆり子によると、留守中に何者かが侵入してゆり子の日記を読み、亡くなった夫に線香が立てられていたという。しかし、封筒に入れてタンスにしまっていたお金が一度取り出された形跡があったものの、戻されていたために被害はなかったため、警察には捜査を開始できないと言われたのだそう…。
ひとこと
園子の「ラブレターかぁ。そういや最近貰ってないな~」という衝撃の一言…!対する蘭は「初めて…」だそうです。なるほど、蘭ねぇちゃんは高嶺の花なんでしょうね。TVオリジナルなので公式ではないですが。でも園子も負けず劣らずかわいいですし心はきれいですからね(なんのアピール…)。ラブレター回と思いきや、結局事件に巻き込まれる3人ですが、ちゃんとラブレターの主は現れます。だれだったのかは…秘密です☆彡
第427話/428話:超秘密の通学路
(ほのぼの度★★★★☆)
© 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
メインキャラ
江戸川コナン・灰原哀・少年探偵団
あらすじ
帝丹小学校4年生の、灰原によく似た女の子・雨宮祥子が失踪してしまった。コナンと灰原は、祥子のここ最近の不審な行動と、彼女の担任である平山先生は二日前に赴任したばかりだという事が気にかかる。黒の組織の関与を疑いつつ雨宮の家へと向かうと、平山先生が現れた。彼のコナン達に向ける指すような目つきに妙な胸騒ぎを抱く灰原だったが、祥子を探し出すために周辺の聞き込みを続ける…。
ひとこと
原作ではブラックインパクトに続く話ですね。定期的に訪れる「灰原危険」の回ですが、平山先生のこれでもかという怪しさっぷり…。かくいう私も騙されましたが。「あの人…気を付けたほうが良いわよ…」も定番ですね。そして途中に出会う由美さんの元カレ話が聞けます。「顔はかなりのイケメンなんだけど、性格が子供っぽくてね…」これはあの人のことなのでしょうか。それとももっと前の彼氏なのでしょうか。
第431話/432話:本庁の刑事恋物語7
(ほのぼの度★★★★☆)
© 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
メインキャラ
江戸川コナン・毛利蘭・毛利小五郎・高木刑事・佐藤刑事・目暮警部
あらすじ
小五郎達は、連れ立って出かけたカフェで偶然、合コン中の高木刑事・佐藤刑事達と出会う。小五郎達も混じって会が進む中、話題は幹事のイトコの少年に。その少年の身辺を、前髪が長くヒゲ面の男性がうろつき、仮面ヤイバーバトルカードやケーキをくれたりしているというのだ。その話から誘拐の可能性を感じ取った佐藤と高木は、急いで留守番中の少年の元へ向かう。だが、すでに少年の姿は無く、パソコンの画面に「イトコのボウヤは預かった! 100万円用意しろ! 後で連絡する! 警察にバラしたら殺すぞ!!」という脅迫文が残されていた…。
ひとこと
大人気!?の本庁の刑事恋物語シリーズの第7弾です。すでに恋人同士の2人ですが、互いに別の友人に誘われて合コンで鉢合わせてしまい、互いにねちねちと責める様子がなんだか生々しいです…。そんな二人を冷めた目で見つめる蘭とコナンと、面白そうに冷やかす小五郎がまたいい親子と居候ですね。
第437話:上戸彩と新一4年前の約束
(ほのぼの度★★★★☆)
© 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
メインキャラ
江戸川コナン・毛利蘭・鈴木園子
あらすじ
新一の家を掃除していたコナンたち。そんな時、新一を訪ねてやってきたのは女優の上戸彩だった。彼女は相談事があってやってきたというのだが、新一にメールで相談の内容を伝えると言うコナンの提案により、話を聞くことに。彩は幸田文江というおばあちゃんと仲が良く、この日も昼前に家に遊びに行ったが文江は不在。茶の間にはテレビ欄が開かれた新聞が置かれ、テレビは主電源が点いたままだったという。心配になった彩が近所の八百屋に話を聞くと、少し前に通りかかった文江は米花町に行くと言っていたらしい。新一と一度だけ面識があった彩は、米花町に住む新一に相談してみようと訪ねてきたのだった…。
ひとこと
上戸彩ちゃんご本人役でご登場なのですが、これがまた似てない…(しょうがない)。新一のモテエピソードは割と多いのですが、対する蘭ちゃんの過去モテエピソードは少ないですね(旅先でナンパされているようではありますが)。私は割とこちらも見たいです。ちなみに、上戸彩ちゃんと新一は何もありませんのでご心配なく…。
第438話:お魚メールの追跡
(ほのぼの度★★★☆☆)
© 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
メインキャラ
江戸川コナン・毛利蘭・毛利小五郎
あらすじ
ポアロのウェイトレスである梓は、5歳の男の子・長部満から今日受け取った4通のメールが気になるという。最後のメールには「ぼくもおさかなさんみたいにあみにかかってしんじゃうのかな」という意味深な内容であった。コナンは満は釣りに行っているのだと確信し、満がポアロで読んでいたレジャー雑誌の折り目のついたページから行き先を推理することに…。
ひとこと
5歳の男の子ですが、普通に考えると小1のコナンと1歳しか変わらないんですね(中身はアレですが)。そんな子供目線でものを言うコナンに対し、小五郎の一言がかなり的を得ていて、コナンも一瞬ギクリとしています。事件は梓さんのお願いから始まるのですが、このメールがまたサイコパスで何とも言えない不気味さがありました。胸糞悪い事件かと思いきや、ただの事故で意図的ではなかったのでよかったです。ハッピーエンドでした☆彡
第442話:鉄骨に阻まれた男
(ほのぼの度★★★☆☆)
© 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
メインキャラ
江戸川コナン・少年探偵団
あらすじ
建設現場から鉄骨が落ちる事件が発生する。偶然落下地点にいた男性は間一髪で避けたものの、そのはずみで頭を打ち、気を失ってしまう。コナンたちは病院まで駆け付けた高木刑事と共に男性のバックの中身を確認すると、ロープや軍手、遺書が見つかる。目を覚ました男性に事情を聞こうとするが、男性は記憶喪失になっていた。記憶を取り戻す手伝いをしたいと意気込む探偵団に対し、コナンは男性が嘘をつき、何か目的があってそうしているのだと推理する…。
ひとこと
事件を心から欲する一方で、ちゃんと心の優しさを持っている少年探偵団を見ると安心しますね。事件を食い止めようとするコナンに対し、無垢な正論を返す光彦。これが天才小学生たる所以ですね。光彦よ、グッジョブ。それにしても高木刑事、殺人事件でなくても子供たちに呼ばれるんですね、忙しい公務員だ…。
第445話:ロシアンブルーの秘密
(ほのぼの度★★★★★)
© 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
メインキャラ
江戸川コナン・毛利蘭・毛利小五郎・妃英理・鈴木園子
あらすじ
蘭は母・英理が出張の間、ロシアンブルーのゴロを預かるように頼まれた。その愛らしい姿を見つめていた蘭とコナンだったが、学校に行かなければならないと結局ゴロの世話を小五郎に頼んで出て行ってしまう。その後、依頼人の男性がやってきた。彼は娘からの暗号のようなメールを解読してほしいとのものだったが、小五郎にもさっぱり分からない内容だった。しかし、ゴロのいたずらからヒントを得、少しずつ暗号を解いていく…。
ひとこと
小五郎&ゴロのコンビで半分くらい尺をとっています。今回はヒント役がいないので、暗号解読に向け小五郎が一人で奮闘します(実は一人ではなかったんですがね)。ゴロちゃんのおかげなのか、コナンのおかげなのかはどちらとも言えませんが、小五郎がいいやつなのはよく分かりました。おっちゃん好きは絶対見るべしですね!こういう話大好きです!
第448話:目黒の秋刀魚事件
(ほのぼの度★★★☆☆)
© 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
メインキャラ
江戸川コナン・毛利小五郎・目暮警部
あらすじ
素人演芸大会に出場することになった小五郎は、コナン、目暮警部と会場へ向かう。途中、定食屋「目黒」の前に大会のゲスト、落語家の満楽亭市松の姿が見え、そこでお茶を飲むことに。ほどなくして定食屋を後にし、大会での小五郎の落語披露も笑いをとって無事終了した。しかし、大会終了後に目暮の携帯電話に市松が刺されたという連絡が入る。市松は「メグロノ」というダイイングメッセージを残していた…。
ひとこと
小五郎、コナン、目暮警部トリオの休日です。小五郎の摩訶不思議なジェスチャーと、致命的な記憶力の無さが露呈することから始まる話です。つくづくこんな愉快な父が羨ましいです。結局演芸大会は笑いをとるというより、笑われっぱなしで終了し、のこすは打ち上げのみというところで事件発生です。辛うじて?一命をとりとめたことにより殺人事件にならなかったという今回の事件、目暮警部の落語好きという新事実が印象的です(TVオリジナルなので公式ではないんでしょうが…)。
第453話:因縁と友情の試写会
(ほのぼの度★★☆☆☆)
© 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
メインキャラ
江戸川コナン・灰原哀・少年探偵団・阿笠博士
あらすじ
人気SF映画「スターブレイドⅥ」の試写会にやってきたコナンたちは、開場前にフリーカメラマンの建井文吾という男から声を掛けられる。写真撮影をした後、かかってきた電話に出た建井は友人に会いにいくと言い、荷物を博士に預けて去っていった。そんな建井の行動を不審に思ったコナンは、彼のカバンの中身を確認し、不審な点に気づく…。
ひとこと
原作では2週分という超短編の部類に入るのですが、アニメになるとさらに感情移入しにくいというか、スピード感がありすぎて若干ついていけない感が否めないですね(私の頭が付いていかない)。勝手に人のカバンを漁り、その甲斐あって一人の命を救う事ができたのですが、それにしても勝手に漁るのはいただけませんな、コナン君。
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