役に立つかどうか分からないあれこれ

アイドル密室殺人事件(名探偵コナン1巻 File.6-9)

time 2018/02/07

名探偵コナン(1) (少年サンデーコミックス) [ 青山剛昌 ]

価格:463円
(2018/2/7 11:49時点)
感想(14件)

FILE

File.6 迷探偵を名探偵に
File.7 血ぬられたアイドル
File.8 あなたに似た人
File.9 不幸な誤解

メインキャラ

江戸川コナン/毛利蘭/毛利小五郎/目暮十三

ゲストキャラ

沖野ヨーコ/山岸栄一/池沢ゆう子/藤江明義

場所

沖野ヨーコの自宅マンション

ストーリー

コナンは博士のところへ行き、黒ずくめの男たちの情報どころか、依頼もなく暇を持て余し、テレビに映る人気アイドル・沖野ヨーコに夢中な小五郎への不満をこぼす。そんなコナンに、博士はきっと役に立つと言い、自身が開発した「蝶ネクタイ型変声機」を渡す。これを使って小五郎を名探偵に仕立てるように言われたものの、事務所に戻ってみると相変わらな小五郎に呆れ顔のコナン。

そんな時にやってきた依頼人はなんと人気アイドルの沖野ヨーコだった。彼女は、最近誰かに監視されて、家に帰ると家具の配置が変わっていたり、隠し取りされた写真が送られてきたり、無言電話がかかってきたりとストーカーに悩まされていることを打ち明ける。

彼女の大ファンである小五郎は、はりきってヨーコのマンションに向かう。彼女の部屋に入ると、そこには背中を包丁で刺された刺殺体が…!。コナンは、高すぎる室温、死体のまわりの水滴、荒らされた部屋のなかで唯一立っているイスなどの不自然な点を指摘する。そんな時、マネージャーの不審な行動を目し、さらにはソファの下から池沢ゆう子のイヤリングが発見される。目暮警部は、参考人として池沢ゆう子を連れてくるよう部下に命じる…。

注目ポイント

・沖野ヨーコ初登場
・蝶ネクタイ型変声機初登場
・小五郎と目暮警部の初タッグ
→刑事時代、小五郎が部下だったおかげで数々の事件が迷宮入りになったとぼやく目暮
・灰皿を蹴り上げて小五郎の頭に直撃させ、気絶させるコナン
→へたすりゃ傷害事件…いや、死!?

感想

「ゴーゴーヨーコ!! レッツゴーヨーコ――♡」
「新一なら、きっと、こんな事件もっと簡単に解いちゃうのにね…」
「新一がいなくなったぐらいで、夜も眠れないんだもん…」
「解決したらすぐ戻るからよ!!」

小五郎の部屋で目覚めるコナン。相変わらずの汚部屋です。そして蘭ちゃんのウェーブヘアーですが、なんだかウェーブがきつくなっているように見えます。錯覚でしょうか?触覚?いや錯覚ですね。もしくは細胞分裂?もういいですね。博士ですが、小さくなった新一のためにたった三日間でつくりあげたメカ・蝶ネクタイ型変声機。なぜそこに発想がいったのでしょうか。さすが博士ですね。初登場は沖野ヨーコちゃん。小五郎の不動のトップ、永遠のアイドルです。外見だけでなく中身も美しい、そんなところに惚れたのでしょうか。

▼コナン起床(汚部屋にて)

▼沖野ヨーコ!?(は、はい…)

▼そして、その時いっしょに居合わせた探偵が…

▼記念すべき変声機での第一声

▼ソファの下をのぞき込む目暮警部のほっぺ

▼蘭ねぇちゃんがいる限り、ラブコメは不滅です

▼え?

画像引用元:名探偵コナン 1巻

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プロフィール

田舎者

一番好きなアニメ、漫画は名探偵コナンです。最近の日課はお風呂につかりながらアニメ(コナンおよびその他)を見ることです。素人目線で率直な感想を述べていきます

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